yutan17’s diary(ゆーたん17ブログ)

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鬼滅の刃を原作とアニメを全部見て超個人的に感じた事(20210105)

 

yutan17.hatenablog.com

 こんにちは( ・∇・)yutan17のブログへようこそ♪

さて、去年のアニメを視聴して以来、僕自身も割とアニメをきっかけにこの作品を好きになったので、お財布とご相談して、電子書籍大人買いをしました(°▽°)笑

それで原作とアニメを全部観て、個人的に感じた事を書いていこうと思います⭐️

ちなみに映画は観に行きたかったのですが、徳島の映画館が僕の住んでいる場所から遠い為、諦めましたΣ(゚д゚lll)笑

まぁアニメはアマゾンプライムで、漫画は電子書籍で全話視聴したので、そこまででふと感じた事を書いていこうと思います( ・∇・)

 

まず、率直に感じた事ですが、アニメは本当によく再現できていて見せ方が上手だなぁーって事ですね♪

僕は小さい頃から漫画もアニメも両方好きなのですが、漫画の最初のあるあるでいけば、まず、絵が見にくい!って事ですよね⭐️

これは仕方がない事ではあるのですが、どうしても最初の漫画家さんの第一巻〜しばらくの初期の頃の絵って、正直、読んでいて見にくい💧

それを特に鬼滅の刃の原作では感じましたね😅

でっ、僕がもし、ジャンプでこの原作を最初から読んでいたとして、今回の様に漫画を全巻買ってまでどハマりするか?は正直謎かなぁと思いますね( ・∇・)

ただ、アニメは最初からどこか惹かれる要素があった訳で、それを考慮して考えると、アニメは見せ方が上手なんだなぁという結論に僕はなりました⭐️

特に「那田蜘蛛山編」のアニメの内容の出来は本当に素晴らしいと僕は思いますね♪

僕が特にハマったきっかけとしてのここのシーンの見せ方はどれも素晴らしいと思いますね✨

見せ方に関してもう少し、付け加えるならやはり、どのシーンに流れる音楽もどれも良いなぁと思いますね♪

特に「那田蜘蛛山編」で主人公の炭治郎がヒノカミ神楽」を発動してからの挿入歌は、観ていて凄く興奮した思い出があります( ^ω^ )

でっ、これはONE PIECEやハイキュー、鬼滅の刃など、上手にみせているアニメ、全般に言えますが、曲と表現が観ている視聴者がイメージしやすいアニメは観ていて楽しいですね♪

特に鬼滅の刃って技を出す時って原作だと、どういった風に技を出してるか少し、見にくくてわかりにくと思う時がありました(°_°)

特に最初の義勇さんとの初めてのやり取りで、主人公が義勇に斧を投げる描写は、漫画だと正直、わかりにくと感じてましたが、アニメだと凄くわかりやすくイメージしやすいので、それだけで想像力が働きますね(°▽°)

まぁ、想像力で言えば、余り詳しすぎてもそれはそれで、読んだり観ている方の想像力を奪うとも考えれるので、その辺りのさじ加減はとても難しいとも言えるのですが(゚o゚;;

まぁ、でも、僕自身は最初の入り方はアニメからで良かったと感じた訳です☆

ただ、原作を全巻読んでみて、すごく良かった点もあるので、そこに関して書いていこうと思います★

原作を全巻通してすごく良かったのは、原作の方がキャラは深掘りされいて、原作の方が深くキャラクターは好きになりやすいと感じましたね☆

原作を読んでいると、原作のあとがきやおまけ的なページで各キャラクターの過去に関して詳しく書かれいる所があります★

それを読むと、どうしても救いようのない鬼もいる訳ですが、過去の内容次第では、あぁこの鬼も色々あった結果の果て、こういった戻りようのない道に進んだのかな?とふと感じてしまって、鬼=憎むべきものって捉え方ができなくなくなり、そう考えるとこの作品の真の良さ的な要素を感じられたのは原作ならではと思いますね✨

割とこういった考えさせれる内容って僕自身は、年齢共に好きになってきている傾向がありますので、そういった意味でもこの作品は凄く良いですね♪

後、全話を通して所々、全部繋がっていてそれを踏まえると、最後の終わり方も僕としてはすごく良かったと思いましたね✨

 

漫画やアニメの最終回って人によって賛否両論があると思いますが、僕自身は最後の最後になんかはっきりしずに見る人によって後はご想像にお任せします的な作品や最後の最後に誰かが不幸になって終わるって感じの作品はどうも苦手なんですよね😅

特に病気を絡ませての最後に闘病の末、亡くなってお涙を誘うような作品は特に苦手だったりします💧

 

まぁ鬼滅の刃も事前のネットのネタバレである程度、知ってましたが最後の最後にかけて、気に入っていたキャラクターが亡くなっていくのは仕方がないですが、どこか寂しさがありましたね( ;∀;)

それでも、最後の終わり方は「未来」ある可能性あるような終わり方で僕自身は好きです♪

 

漫画って本当にそうゆう意味でいくと終わり方って難しいなぁとふと思いますね☆

確かに面白い作品が終わるのって何処か寂しいみたいなのはある訳なのですが、かといって変に長々と続いてもそれはそれでしんどいと感じる訳ですよね😓

だから、スパッと次回に繋がるor繋がらないを曖昧にする訳ではなくて、そこできっちりと終わらす作品の方が、観ている方も次回の新作品に期待して、また新しい刺激が貰えると考えると、変に長々とするよりスパッと終わらす作品が良いのかな?超個人的には思いますね✨

 

鬼滅の刃がどんな人に向いてるのかな?とふと考えましたが、個人的にダークファンタジーが好きな方、戦い者が好きな方には割と向いてるのかな?と思います✨

逆に僕は苦手ですが、なんか話が何処か難しい、一話見ただけでは理解するのが難しいようなそういった作品が好きな人には不向きな作品だったりするのかな?と思いますね😓

 

そーいえば、ここからは完全に鍼灸師目線なのですが、この作品ってどことなく鍼灸に通じていて僕はそれで変にハマったってのがあると思います(笑)

この作品のメインの一つの各呼吸❗️

これって鍼灸でもアニメ、原作でも言ってましたが、大事になるのが「丹田」、つまりおへその辺りを言うのですが、この呼吸の仕方って鍼灸でもとても大事なんですよね✨

僕の流派って、ツボの刺激で身体を良い方向に持っていく訳なのですが、そこで重要になるのがこの「呼吸」です★

 

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 だいぶ初期に書いたこのブログなんですが、ここでも書いている腹式呼吸を僕の流派はとても大事にしています✨

イメージとしては腹式呼吸で自身の全体の流れを良くして、自信をテレビで言うアンテナのような存在として捉えて、他者の身体のツボに刺激を加えて、その他者の身体の悪い所に作用せる!的なイメージですかね( ・∇・)

これをハガレン風に言えば、「全は一、一は全」です(°▽°)笑

全ての万物は一つで繋がっていて、ありとゆるものは一つ一つが全てに繋がってできている的な意味だったはずです( ・∇・)

まぁ、僕らの流派ではこの「ツボ」って身体のありとあらゆる所に繋がっている訳でして、それに関連したツボに影響を与えれば、そのメインのしんどい場所にも効果を出すって考え方であり、それをする上で、腹式呼吸は自信と他社に影響を与える要として、大事な要素だと言えます⭐️

まぁ呼吸って言えば、スポーツや音楽で例えた方がイメージしやすいかもしれませんね★

例えば、僕は学生時代にウエイトリフティング(重量挙げ)をしてました☆

この競技って実は外から見たら、割と「力」の競技ってイメージしがちですが、実は違うのですよね( ・∇・)

実は純粋な力で競う競技はパワーリフティングって奴があるみたいですからね(°▽°)

でっ、このウエイトリフティングはどうあげるのか?

実はこの競技も呼吸と姿勢が凄く大事になる訳です✨

よく、どんな競技でもフォーム、つまり姿勢などが大事って言いますよね✨

それはこのウエイトリフティングでも同じことが言えるのですよね✨

正しい姿勢をして理想的なフォームをする→呼吸を整えて一瞬の力を引き出す、その結果、とても重いバーベルを挙げる事が可能になる訳です( ^ω^ )

 

なんか変に脱線した感がありますが、鬼滅の刃でも柱が全集中を常に発動するってのが基本って言ってました☆

一般的な人がすればしんどい事を、当たり前にするのがやはりその道を極めし人だと考えると、これはプロスッポーツの人でも僕の師匠、全般に言えますが、そう言った方々は全員、姿勢orフォームがとても綺麗ですよね♪

この姿勢が綺麗に見える延長線上の土台にこの「呼吸」が絡んでくる訳で、そう考えた視点で原作を読んでるとなんか、あっ!なんか通じる❗️って思って僕は楽しく読めたとも言えますね( ^ω^ )笑

 

原作は終わった訳ですが、アニメはまだまだ完結してませんし、映画もここまで人気なら是非、アニメの第二期を地上波でして欲しいと思いますね✨

でっ、せっかくアニメでするなら、漫画の後日談をアニメオリジナルでしてくれたら、それはそれでアニメだけの楽しみとも考えれるので、そういった形で放送してくれたら嬉しいと超個人的に思いました( ・∇・)

あっ、最後に、よく、アニメと原作が違うってのがありますが、この鬼滅の刃に関しては僕が見る限りはほぼ、原作を忠実に再現していると思います(°▽°)

てっか、アニメも上手に映画に引き継ぐ形で終わらしたけど、無限列車はどこで終わらしたのかが?凄く気になる( ・∇・)

ただ、この次の話の方が超個人的には良かった気もする♪

 

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

ではまたです(^∇^)