レンタルなんもしない人〜最終話ー集大成〜(20201004)
こんにちは( ´ ▽ ` )yutan17のブログへようこそ♪
さて、珍しく第一話からちゃんと感想を書き始めて、コロナ騒動も何だかんだあり、それでも放送再開してようやく昨日、最終話を視聴しました( ・∇・)
では、最終話の感想に入っていきます★
まず、最終話の始まりは主人公がレンタルの依頼で夜から朝までバーにいるシーンから始まります( ・∇・)
これは前回、今までずっと一番の理解者である主人公の奥さん、比嘉愛未さん演じる森山沙紀とのすれ違いの最中に丁度、依頼が入りその為に主人公が出て行ったシーンで終わったので、そこから今回は始まった訳ですね(・Д・)
でっ、依頼が終わって帰るも、昨日のすれ違いの気まずさから中々、家に入らずずっとウロウロとしているとそこに新しい依頼が入ります★
最終話の依頼者のゲストは松本若菜さん演じる森田希美から少し前に亡くなった前原滉さん演じる奥山康弘さんの気持ちの整理に付き合って欲しい依頼ですね★
ドラマ内では付き合う?にはまだなってないけど、一緒にいるうちに森田希美は奥山康弘に心が惹かれていたみたいですね★
結局、ドラマ内でも何故、奥山康弘が亡くなった理由、自殺の詳しい詳細は語られる事はなかったです★
ただ、彼女、森田希美の会話から奥山康弘の人柄は少し垣間見える気もします★
まず、奥山康弘が何か気なる事や良い事は「まるですね」って言うらしいです★
これをつける理由は大人になるにつれて、段々と良いものや悪いものが曖昧になるかららしいです★
ここに関して私的に思うのは確かにそうだなぁと共感ですね★
人間はどうも成長していくうちにいろんな事を学んでいくと、どうも良い事より悪い事を沢山見たりすると、本来、良い事も良く見えずそうすると段々となんかどうでも良くなって気がつけば曖昧な形で、これで良いか!となる傾向がでてくると私的には感じますね😓
そうゆう意味でも良いものをしっかり白黒のうち白だけでもはっきりさすやり方は割と良いものだと私的には思います✨
そして奥山康弘は帽子も主人公の帽子と違い、周りがよく見える使用だと主人公の発言から分かる訳ですね★
ここから常に全体を見ておきたいってのは何か奥山康弘が「まる」をつける理由のきっかけがここにありそうだとなんか思えてなりませんね★
視野をわざわざ広くするって言う事は本来、良い事ではありますが考えようによってはそうしないと何か不安があるとも考えれますね★
例えば、過去に凄く「ばつ」のような出来事が奥山康弘を変えるきかっけがあったとして、それらを忘れる遠ざける為に、良いもので気持ちを緩和さしていたとも可能性の一つとして考える事は可能ですね(`・ω・´)
まぁその辺りの真実は死んだ者にしかわからず、これから永遠に解けるこのない問題とも言えます★
しかし、このドラマのブログをずっと書き続けて度々、僕は言ってた事ですがやはりこのドラマって現代の日本の今後、考えるべき「闇」の部分に焦点を当ててる気がしてなりませんね⭐️
今回の自殺ですが、これは下記の記事でも少し触れました★
僕もネット情報のみですが、今の日本は死因の上位に「自殺」が多いみたいです💧
今回のドラマでも観ていて感じた事ですが、やはりどんな理由があろうとなかろうと、これだけは言える真実があるとすれば、「自殺」によって残された者は何とも言えない気持ちになるって事ですよね💧
だって死んだ者は何も言えない、だから残された者は深い悲しみと何とも言えない気持ちをずっと引きずって生きていく訳ですからね💧
それってとても辛い事だと言う事は私的に思いますね★
僕の周りでも病気、事故などで身近な人が亡くなる経験はあった訳ですが、やはりそこから感じるのは「突然」の出来事ほど辛い事はなくそれ故に気持ちの整理がしにくいって事ですね
それが「自殺」と言う形なら尚更、気持ちの整理ができないって事だと思いますね
そこからいくと今回の話の最終話の日々の日常の大事さもなお、重みがますなぁと思いましたね★
第一話からドラマ最後にいつも何だかんと上手い形で主人公に雑誌を売りつけていた、古舘完治さん演じる金田が少し前から登場してなくて、なんか事故死した説がありましたが、まぁ生きてましたね(笑)
まぁただ、今回、金田が言ってた人間いつ?どこ?で何が起こるのかがわからない!っての本当にその通りだと思います⭐️
これは別のドラマでも言ってましたが、本来のあるべき「当たり前」実は、当たり前のようで実はそうじゃないですよ★
それてとても奇跡的な事なんですよね✨
世の中に絶対!と言うのは僕自身もないと思います★
だって、先ほども言ったように人間はいつ?どこ?何が起こるのかはもはや神のみぞ知るで、本当に何が起こるのかは誰にも予測不能だと思うですよね⭐️
だって、大地震、事故、病気、ありとあらゆる危険は表裏一体で常にあると思うですよね❗️
だからこそ、何気ない日常は本当にありがたい事だと私的には思うのと、生きている限りは後悔をなるべくしずに生きて行きたいと私的には感じる訳です✨
今回の最後の辺りでもそれを観ていてすごく感じた訳です( ・∇・)
そして最後に向けて貯金が尽きかけて間もなくヤバイ状況に助け舟のきっかけを与えたのが、アンチで数々の主人公とすれ違いの末、前回の主人公との接するうちに考え方に変化ができた、葉山奨之さん演じる神林勇作ですよ(°▽°)
いやー、ずっと一話から神林勇作を観てるものからすると、やはり前回の主人公のあの一言、神林勇作の仕事が楽しそうの理由はやはり、あの部分がとても神林勇作にとって良かったのだと個人的に観てて感じた訳です⭐️
もうね、それを確信できたからこそ、神林勇作がこの、主人公が貯金なくて「レンタルなんもしない人」サービスを必要としている人がいるから残すべきだ!セリフがもう、激アツな展開ですよね( ^ω^ )
さらに、お金をレンタルのサービスから取れば良い案の採用の事を伝える為に、珍しく走って奥さんに伝えにいく訳ですね( ̄▽ ̄)
もう、ここのシーンも良いですよね🎶
奥さんが「大丈夫、何も言わんなくても君がここまで一生懸命走ってきたことで何か伝わる」的な台詞(°▽°)
何だかんだで一番の理解者は奥さんなんだなぁと夫婦愛が垣間見えて素敵でした✨
何より、比嘉愛未さんが可愛すぎる(≧∀≦)
特に私もレンタルしようかなぁ的な台詞(°▽°)笑
一生そばにいてください的な台詞とかキュンキュンきますね(笑)
しかしまぁ、レンタルなんもしない人のフォロワーから直接お金を取り自身のしたいような生活で生きていくスタイルって、今のこのネットの発達した時代だからこそできる事と、何よりこう言ったスタイルが今までになかった!って事も成功する形に繋がったとも言えますね✨
まぁ今の世の中、皆が皆、レンタルなんもしない人のように上手くいくのか?と言われるとそうでもない訳ですが、ただ、嫌いな事をして生きていくよりも人間、自身が心から楽しく生きていくスタイルで仕事するのが良い事なのかなぁと観ていて感じましたね( ・∇・)
それができる可能性が現在のネット環境でもあると言える訳ですね✨
僕自身、今後、大阪に帰省して自身の鍼灸院をもつ為に今、動いている訳ですが、こう言ったネットを生かして僕自身も何かできたらなぁってのは観てて少し思いました☺️
まぁ何を具体的にすべきかは?まだ謎ですが、楽に生活できるぐらいの収入はやはり欲しいですね⭐️
そして最後に今回の有料化を後押しするように、第一話でゲストで出版社の夢破れて帰省した志田未来さん演じる大宮亜希の再登場ですよ( ^ω^ )
一話のキャラクターが今回のサービスを書籍化の計画案もでて、いよいよ、レンタルなんもしない人サービス有料化しても大丈夫なような希望ある形が見えて物語はいつものレンタルの風景で物語は締め括られます★
最後の最後に友情出演で唐沢寿明さんが謎の男してでてきましたね(笑)
第一話からずっと感想を書き続けてた者としては人によっては賛否両論ある可能性もありますが、色々と考えさせられて、それでいて楽しく観れて良いドラマだったと思いますね✨
少し前に書籍も興味本位で購入したので機会があればいつかレビュー書いてみても良いかもです( ・∇・)
さて、次回からどのドラマの感想書こうかな( ・∇・)
まぁブログは割と一人なり二人なり読み手が少しでもいるので何だかんだで、現在ずっと続けれてる訳で、読み手の大事さは改めて思います★
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ではまたどこかでお会いしましょう!
ではまた( ´ ▽ ` )