yutan17’s diary(ゆーたん17ブログ)

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レンタルなんもしない人第十一話〜価値観〜(20201001)

 

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 こんにちは( ・∇・)yutan17のブログへようこそ♪

さて、ドラマ自体は昨日で最終回になった訳ですが、僕自身、ここ約一週間ほど体調が微妙でして💧、まだ最終話を観てなくてとりあえず、先週分のお話は視聴できたので、その感想を書いていこうと思います⭐️

てっか、今回の話は超個人的にはなんか難しいのでまぁ感じた事をつらつらと書いていこうと思います( ・∇・)

さて、今回の始まりは比嘉愛未さんの森山沙紀が夢を見てる所からスタートですね⭐️

主人公、増田貴久さん演じる森山翔太が政治の超やる気なしの演説をしてますね(笑)

周りのギャラリーも子供達などばかりで全然聴く耳をもたずって感じですね( ・∇・)笑

 

そこで話は変わり今まで主人公をアンチしてきた葉山奨久さん演じる神林勇作に話が移ります✨

林勇作は仕事で、夢を持っている人にそれを語ってもらい、それを評価する為に呼ばれた人、代表者3人が評価するっ企画に、レンタルなんもしない人をメインの3人のうちの1人に呼べないのか?となり、そこで繋がりある神林勇作に声がかかります⭐️

 

最初、アンチな神林勇作ですが、なんとか交渉の末、レンタルなんもしない人からOKがでて、夢の企画がスタートして神林勇作はその企画を成功させる為に動きます( ・∇・)

 

本番当日、ついに神林勇作とレンタルなんもしない人が直接出逢います!

レンタルなんもしない人は最初は、ただ、座っているだけならとOKをだしたはずが、神林勇作から評価するように頼まれます⭐️

渋々、了承のレンタルなんもしない人がいよいよリハーサルが始まる直前にトラブルが起こります⭐️

3人のうちの1人が渋滞に巻き込まれて遅れるって事態が起きたみたいです‼️

そこでどうするか?となって神林勇作はどうにかするしかないでしょ❗️と対策を立てて、その結果、リハーサル中はリモートの形で出演できるようにしました⭐️

 

リハーサルがいよいよ始まり、各3人が自己紹介で始まる訳ですが、主人公は案の定、他の2人と違い、凄くあっさりとした自己紹介(・Д・)笑

リハーサル中、役者さんの名前は忘れましたが、この牧野文って方が夢を熱く語る人に対してつっこんだ質問をします⭐️

 

これを観てて私的に感じたなのはこうゆうツッコんだ言い方をする人は僕自身は苦手だなぁって事ですね( ̄◇ ̄;)笑

牧野文の言ってることは世間的な考えでは「正しい」!

 

けど、正しいけど、それは見方を変えれば完全のその夢は叶わないよ❗️って言ってるみたいに聞こえるんですよね💧

例えば、僕の夢で言ってましょうか!

僕は他のブログでも書いてますが、自身の鍼灸院を開業するのが夢です!(ちなみに現在は修行中)

その想いをここで熱く自身の言葉で一生懸命語るとしましょう!

そこで、牧野文からはでは具体的にどうするの?

僕;修行してスキル上げて、お金を借りてみたいな事を言うと、牧野文はスキルはどうやって学ぶの?とかお金はどうやって借りるの?的な現実的な事を質問してきてくると私的には想定できます⭐️

牧野文の質問は基本的に一般的な範囲から見れば正しい考えで多分、この問題は夢を語る本人自身も言われずともある程度は理解している事だと思うですよね⭐️

ただ、現段階の夢を語るからそこから叶える段階ではどうするべきか?がわからない段階な訳です⭐️

 

本編でも、夢を語る男性が貧しい国にパソコンを広げたい的な夢で、そのパソコンの資金をどうするの?資金を援助してくれる企業なんてなんもメリットないから難しいでしょう的な発言が確か、ありましたね!

 

まぁね、言ってる事は凄く僕も正しいと思いますけど、それを今、聞く内容?ってふと思うですよね⭐️

レンタルなんもしない人もドラマ上で、「僕は人の夢を評価できるほどの人ではない」って言ってましたが、ほんと、その通りですよね‼️

 

夢って誰かに評価されるようなものではなくて、自身がこうしたい‼️こうありたい‼️そう、簡単に言えば「願望」みたいなものだと思うですよ✨

その価値観はまさに願望な訳だから、その人自身の信念や誇りなどが色んな気持ちが詰まっている訳で、それをどうする?無理でしょ的な?発言は、確かに夢を語る上では考えるべき事で大切ではあるが、それを他人にどうこう言うのは何か間違っていると私的には思います✨

まぁ間違っているとはいえ、考えていく課題のアドバイスとは捉えれますが、あの場、夢を語る企画のあの場面での発言としては、少し発言が違うと感じましたね( ̄◇ ̄;)

あの言い方だと、人によっては夢を否定してる?とも捉えれますからね⭐️

まぁこの辺りは人それぞれの価値観ですから、難しい問題なのですが少しドラマを観ててこのキャラクターは久々に嫌いだなと思いましたね(´-ω-`)

 

さて、主人公もそんな訳でリハーサル後、やっぱり自身はこの場に相応しくないと考えて勝手に帰っていく所を、神林勇作に引き止められます⭐️

 

最初は頭を下げて頼み込む、神林勇作でしたが、頑なに断る主人公に我慢が限界を超えて色々とこれまでの気持ちを吐き出して色々と主人公に言います!

それでも主人公は考えを改めず帰ろうとする訳です⭐️

 

ここでの神林勇作の意見は個人的に共感できる所もあり、主人公の気持ちもなんかわかるかなぁって感じですね⭐️

誰もが神林勇作のように嫌なことに我慢したり何かに歯を食いしばって生きてるは共感できる所ですね⭐️

主人公のなんもしない僕が他人の夢に対してどうこう言える立場じゃないも凄く理解できますからね⭐️

 

ここはそれぞれの価値観がぶつかっているシーンですね⭐️

 

価値観って難しいですよね⭐️

世の中には十人十色で、その人のこれまでの環境や生き方で価値観は本当に色々とありますからね✨

だからこそ、価値観のズレで誰かと誰かがぶつかるのは必然であり、どうしようもない事だと言えます⭐️

また、価値観を例え受け入れる事ができたとしても、その時の状況によっては頭では理解できても感情がついてこないってのがありますね⭐️

これは今回で言えば、森山翔太と森山沙紀のドラマ、最後のすれ違いですね⭐️

 

多分、森山沙紀はこれまでの流れで主人公の良き理解者でした⭐️

だからこそ、なかなか貯金がもうヤバいという事実を森山翔太に切り出せずにいました⭐️

しかし、最後にフリマでお金を稼ぐ所の金額を不意に森山翔太が今日の交通費といっしょだと発言で、沙紀のこれまでの張り詰めていたものが切れて、事実を言う流れになります⭐️

ドラマはここで依頼が来たと翔太は出て行って次回の最終話に続きます⭐️

その最終話の感想は近いうちにまた書くとして、まぁ今回のパターンはやはりどんだけ理解できていても、気持ちがいっぱいいっぱいの時は、沙紀のようになるのは誰しもありえる事です❗️

まぁ実際、今の世の中、お金がなく生活できない問題は、相手を応援したい気持ちとどうしよう?の考えで気持ちの余裕がない訳で、そんな時に例え価値観は理解できても気持ちの面はどうしようもないは仕方がないとも言えます💧

 

ただ、それでも価値観を受け入れるor理解するなどの存在はとてもでかいですよね⭐️

 

林勇作と主人公の帰るか帰らないの問答の際に、勇作の弟が来て、主人公に聴くですよね!

兄貴は仕事を頑張っていますか?って、そこで主人公は頑張ってますって言って、続けて先程のリモートになった際のトラブルのシーンを言う訳です⭐️

ここで、何かのトラブルの場面を楽しそうでした!って言ってました❗️

そこで、主人公は帰り、最後に勇作がこれまでのアンチが自身な事と主人公の夢を聞くシーンになり、その話し合いで何か勇作は吹っ切れた訳です✨

 

このトラブルの場面をあえてあげる主人公が良いですね⭐️

ピンチな場面をどうにか自身の力で何とかしようとする楽しさみたいな所を多分、言いたかったのかなぁと私的には思います✨

また、ここでこれまでの行いを素直に謝れる勇作も凄く良いですね⭐️

多分、ここで主人公がただ、これまで勇作が主人公に言ってきた事や別の事を頑張っていたと発言していたら、勇作がこうなったかは謎ですね!

多分、これまでのやり取りで、トラブルのシーンを上げた!

主人公がその価値観をちゃんと見ていて受け入れた‼️ってのが大事なのかなぁと思います( ・∇・)

 

まぁなんか思うまま纏めなくここまで書きましたが、今回はなんか色々と考えてしまいそれ故に難しい話だなと思いましたね⭐️

また、最終話を観るとこの辺りの考え方に変化があるのかもしれません✨

それでは今日はこの辺でまたです(^ω^)