鍼灸はどんな事に効くのか?(20200909)
こんにちは( ´ ▽ ` )yutan17のブログへようこそ♪
さて、今日はよく鍼灸がどんな症状に効くのか?を僕のわかる範囲で話していきたいと思います⭐️
まず、基本的な事で言えば一般的な慢性的な肩こりや腰痛から風邪、子供の夜泣き、アトピー性皮膚炎と神経的な症状と対応できる疾患は様々で、究極、割となんでも対応できてしまう所があります⭐️
ただ、これだけは頭の片隅に置いていて欲しいのですが、鍼灸は決して魔法ではなくちゃんとした理論があり、それを皆、それぞれ勉強して治療に取り組んでいます⭐️
鍼灸にも得意と不得意があると僕は考えています★
僕が現在勉強中の治療法は身体を全体を診て治療していくので、病院で検査したけどなんの異常もないけど、しんどいや慢性的な肩凝りや腰痛など、日頃、マッサージをしてるけどその時は良いけどすぐ元に戻るなど、そういった病院の診断がつかないけど、不調を訴えるものには、鍼灸は強いと思います( ・∇・)
西洋医学には西洋医学の良さがあるように、東洋医学には東洋医学の良さがあります✨
僕自身はもっとこの鍼灸がいい形で広まれば嬉しなぁと思い現在、そのきっかけとしてこのブログを書いています( ・∇・)
では、慢性的な肩凝りや腰痛、その他の症状をどうゆう形で良い方向に持っていくか?
例えば、今日みたいに急に涼しくなりましたね!
今までは暑くて冷房や冷たいものでガンガンに冷えていた状態から、突然、今日みたいな涼しい状態になると身体がびっくりすると思いませんか?
基本的に冷たいものは基本的に下に行きますよね!
そして温かいものは上にいくと思います!
今日みたいな急激な涼しさで身体が冷えると身体の中の胃腸も当然冷やされる訳ですね!
そうなると身体はびっくりすると思いませんか?
冷えが身体の中に入ると熱が身体の中に籠るですよね😅
本体は熱は汗として出てくの理想的なのですが、冷房や冷たいものが多い方はこの熱を出す能力が弱くなります💧
そうすると夏の暑い時期はまだバランスが保っていて良いのですが、今日みたいな突然の変化に身体がついていけなくなるんですよね(´⊙ω⊙`)
逃げ出さない熱はどうなるか?
これは各自の身体の弱い部分に反応しやすくなります( ・∇・)
熱が鼻にいけば、鼻で炎症が起きて花粉症の可能性のきっかけになりますし、肩にいけば肩凝り、頭にいけば頭痛、胃腸などなら食欲不振といった形で様々な症状を表します😓
僕が現在している鍼灸は身体の全体を診て身体を良い方向に持っていきます⭐️
今のように冷えから来てるのが胃腸が原因なら胃腸を元気にする鍼灸をしますし、冷えがきついならそれを温めるような鍼灸をします⭐️
鍼灸は身体の中で弱っている原因となるものを、僕は脈やお腹の反応や身体を色々と触れてその情報を元に、原因を推測してそれを元気にしていくように方向に持っていきます⭐️
まぁよく言う例えですが、よく動く人、じっとしているのが苦手で常に考えて動くのが当たり前の人が来たとしましょう!
こうゆう方は家でもプライベートでも常に頭をフル回転で働かせていて非常に頑張り屋さんなんですよね(´∀`)
ただ、常に頭を働かせているので身体がリラックスできる状態を忘れて、寝る時やゆっくりしている時も常に身体は興奮状態です( ・∇・)
まぁ本来なら寝てる時はリラックスできて身体も心も休める所を休めないので、気がつかない内に疲労が蓄積されてそれがある時プツンと途切れると、突然の痛みに発展します💦
本人は突然出て原因がわからないと言いますが、元の原因は日頃からリラックスできる状態ができてない積み重ねからくるものです★
まぁ常に頭が一生懸命に働いているので、ちゃんと寝ているようで熟睡できてなかったり、なかなか寝れなかったり、寝ても目が覚めやすかったりの症状も考えれます★
だから、鍼灸で身体をリラックスできるような鍼灸をしていく訳ですね(´∀`)
まぁここまで色々と書いてきましたが、僕がしている鍼灸はその根本が原因で今辛い症状が出ていると考える訳です⭐️
だから、まず、その根本をよくする事をしてから、今回、辛くて来た症状を良くする形で鍼灸治療を進めていきます( ・∇・)
その過程でいえば、どんな症状も根本的なものを良くすれば、良い方向に持っていけると考えれるので、割と様々な症状に対応できます✨
まぁ、ここまで書いていても大概の方の鍼灸のイメージが怪しい!認識が多いので理解しにくいっても頷けます(笑)
ただ、マッサージを毎日なり定期的に受けてるけど、中々良くならない!方は是非、鍼灸も経験して頂きたいですね★
前回にも書きましたが、何度も時間と回数重ねて何回もマッサージに行くよりも、鍼灸を定期的に受ける方がコスパも良いと思います⭐️
まぁどうんなことしているのかが?わからないと恐いって事があると思いますので、次回は僕がどのように鍼灸をしていくのか?を書いていこうと思います( ・∇・)
ではまたです( ´ ▽ ` )