朝ドラ、復活の兆し(20200524)
こんにちは( ・∇・)yutan17のブログへようこそ♪
さて、先週に引き続いて今週も主人公の苦難のままいつ?どういった経緯でこの暗闇を脱出するのかドキドキしながら観てました( ̄◇ ̄;)
先週の終わりが確か、人が突然押しかけて終わる所からの今週の始まり( ・∇・)
でっ、ここの所の早稲田の野球部が負け続きな為、主人公にこの新しい歌詞、紺碧の空」に曲を作って欲しいと依頼がきます⭐️
これのきっかけを作ったのが、山崎育三郎さん演じる久志ですね😊
山崎育三郎さんは僕自身はまだそこまで詳しく知りませんが、テレビでちょこちょこみてて、良い感じの俳優さんですね⭐️
この久志も今回のドラマ内では僕は一番好きですね😀
しかし、今回の話ないで主人公、裕一が曲に自分の色を出す事にこだわりすぎる故に凄く葛藤してましたね😓
しかも渾身で作曲したのを志村健さん演じる小山田耕三に見せるも相手にされず、ついに自暴自棄状態💧
この辺りは観ててなんか切なくて観てられませんね😓
最終的に三浦貴大さん演じる団長の「想い」に心を動かされ良い形でハッピーエンドになって良かったです( ・∇・)
さて、今回の独学してる中や何かしらの自分の色を出すという事に関しては僕も少し考えさせられる所がありますね✨
自分の個性を出す❗️というのは僕自身も大事だと思うのですが、それが時として強くなりすぎると自己中心的な独りよがりなものになりますね⭐️
どんな時でも僕もその人本来の「個性」は大事だと思いますが、自分ばかりだけでなくそこにプラスαして、「相手側」に沿って考える事が「真に必要な事」だとなんか観てて思いましたね⭐️
例えば今回で言うなら「応援」❗️
この「応援」って本来は「誰かの為に」ってのが根本的にあると思います⭐️
しかし、視点を変えてそれがただ、自分自身の自己満足のためになるとそれは単なる良いことしてる自分に酔ってるだけと言えますね❗️
ここで大事になるのがやはり「相手側をどれだけ想うか」がこの応援の根本的な重要な事と考えれますね⭐️
ドラマでも野球部が弱いから負けるという意見は考え方としては間違いではない訳です❗️
それで応援してどうなるの?って事ですが、世の中には見えない「力」があって時としてそれが人に思いがけない「力」を与えてくれますね⭐️
この見えない「力」と言えるのが「相手側を想う」謂わゆる「気持ち」と考えれると僕は個人的に思いますね✨
誰かの為に何か力になりたいけどどうして良いいかわからない!でも何かしてあげたい❗️
そう願う中で生まれた手段の一つにこの「応援」というのが一番しっくりきますね( ・∇・)
応援する上で「相手を想う」事があるからそれが何らかの力になる❗️それは今回の主人公に言える事で‼️
自分の色を出すことは確かに重要な訳です!しかし、それを誰かに届けたい❗️や伝えたい❗️と考えた時に独りよがりだとそれは伝わりにくいものですね💧
そこに何かしらの「相手を想う」があるからこそどんなものも良い形になると考えれます⭐️
これって世の中の色んな場面でも言える事ではないでしょうか?
例えば僕自身で言えば、僕の仕事!
僕の仕事は鍼とお灸で誰かの身体のケアをして良い形に持っていきます!
その時の身体の状態を診る時に僕の仕事の場合だと脈を一つの判断基準にします⭐️
しかし、この脈を診る行為自体は相手からしたら何をどうみてるか?はわからない訳です!
基本的にこの何かしらの要因で乱れた脈が整えば身体は良い方向になる訳ですが、もし、これが独りよがりだと自己満足だけになります💧
そうならない為にもやはり来た時と現在の身体の様子や、押さえた時などの最初と今の様子の違いなどをこの「相手側」にも知って頂くというのが大事になります⭐️
どんな事でも自分の個性は大事な訳ですが、そこにプラスα「相手側を想う」が加わる事でこの世の中のどんな事も成り立っている❗️割と今週の朝ドラはそういった事を伝えたいのではないのか?と個人的に思いましたね✨
その想いの大事さ、そしてそれらが幾つにも繋がる事で色んな事になるのでは?と小難しい事をふと柄にももなく考えてみました(笑)
まぁどんな時も生きていく上でこの「相手を想う」は大事ですが、人間ってお金や権力など何かしらのものに飲み込まれるとそれをついつい見失いがちな気がしますね💧
そういった事にならないようになんか気をつけようとふと感じる今日この頃です( ・∇・)
さて、来週はついに同級生が揃って何か始める展開みたいでどういった内容になるか来週の朝ドラも楽しみですね♪
まぁコロナで撮影が中断して、多分、来週で一区切りになるはず💧
残念ですが仕方がない訳でとりあえずは放送してる間は楽しく観よう♫
それでは今日はこの辺りでまたです(^ω^)