yutan17’s diary(ゆーたん17ブログ)

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ドラマ、レンタルなんもしない人第五話〜家族〜(20200511)

 

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こんにちは( ・∇・)yutan17のブログへようこそ♪

さて、このドラマの始まりは前回の最終話の依頼から冒頭はスタートするのですが、今回は全然知らない女性とベットに横に寝るという、見方によってはなんともいかがわしさがある感じのスタートです(笑)

まぁ依頼自体は同棲を始める為のベット探しで依頼した感じですが、何も知らない人が見たら100%勘違いしますね( ̄◇ ̄;)笑

さて、今回のゲストは依頼者ではなく、主人公の奥さん役、比嘉愛未さんの森山沙紀のお父さんとお母さんが登場します⭐️

小西浩役が小木光茂さんで小西恵子大島さと子さんが演じています( ・∇・)

今回は主人公が仕事を辞めてから現在のレンタルなんもしてない人をまだ、森山沙紀のご両親に話をしてなく、突然、来たため奥さんは最初、ご両親の混乱を避ける為に主人公の事を秘密にしてやり過ごそうとする訳ですが、主人公は嘘とか苦手なんでしょうね😓

最終的に後少し我慢すれば良いところを自らカミングアウトして、家族会議が始まります❗️

さて、今回の回では最初はどうしても主人公のレンタルなんもしない人のサービスを「理解」してもらえないとなってました⭐️

まぁ当然と言えば当然なのですが、ただ、何事において世間的な価値観が必ず正しいと言えないのではないか?割と今回の回は特にそこが個人的に気になりました( ・∇・)

奥さんの父親の小西浩から「子供もいてお互い無職で金にならないこの生活になんの意味がある?」と責められてましたが、僕が超個人的に思うことしてはそもそも人生において無駄な事&意味がない事って本当にあるのか?って所ですね(´-ω-`)

例えばことわざでもありますが「若いうちに色々苦労しろ」ってことわざがありますが、経験した事ってどんな事でも年月と年齢を重ねた時にふと役に立つと僕自身は思います⭐️

ただ、今の世の中って皆がみんなとは決して思いませんが「世間がこうだからこうすべき」みたいな風潮がどうしてもありますよね😓

なんていうかそれに従わない生き方はなんか「おかしい‼️」みたいな所がありますよね💧

僕自身が少し前にそう感じたのは例えばYouTubeで生活してる人や今、僕が日々、書いてるネット婚活ですかね( ・∇・)

YouTubeの場合は今でこそネットなりで見ても人気の職業になり今はそこまで批判が少ないと(多分ですが💧)思いますが、それでも多分親にしてみたら「安定」目線で反対する人もいるのではないか?個人的に思いますね⭐️

それと同じような形で、何年か前はネット婚活もそこまで良いイメージで受け止めてくれる人ってそこまで今程多くない気がしますね💧

割と長く続いてそれで成功した形で、今は「認められた」って気がしますね( ・∇・)

 

世間の判断基準が変に強いと本当、身近にいる方がその立場になった時でもどうしても世間的にとかはこうだ❗️とかがはいって理解していただくのは難しいですよね😓

多分今回のケースでも、どうしても世間的に見れば家族がいるのに、仕事がお金にならない事をしていればちゃんと働かないと駄目だったり、最初のベッドの依頼者が言ったようにその年頃のお子さんがいれば大変というのもわかります⭐️

ただ、主人公のこれまでの背景から今のレンタルなんもしない人になった事、そしてそれを奥さんが「理解」した上で今の生活をしているのなら、これは数ある家族の一つの形として考えた時にはありな訳です⭐️

あくまで世間のは一般的な判断ですが、それは個人の基準が大多数でそうである方が良いと捉えられる訳で、必ずしもそれが常に正しいとは僕は超個人的には思いません⭐️

ただ、世間の判断基準がこう❗️となると例え家族でも理解してくれるのはなかなか難しいのも事実ですね💧

理解が難しいという経験は、僕も大なり小なりこの鍼灸の道で経験ありますから少しわかります( ゚д゚)笑

あっその辺りは以前、ブログのお題編で書いたので良ければ読んでみてくだい♪

 

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 まぁ一応、最終的に今回の最初の伏線的な花見の場所取りの依頼ができずにどうなるか?と思えば、行けない事を謝罪した主人公のメッセージを見た人たちが、他の人達でお互いに助け合う形で綺麗に話がまとまり、それで微笑む主人公の夫婦を見た小西宏と小西恵子夫婦は一応納得といい展開で締め括られました( ・∇・)

ここは個人的に展開よすぎ(笑)と思いますが、下手に次回にドロドロと長引くよりは微笑ましい展開の方が良いなとは思いますね😊

しかし、第一話から登場の葉山奨之さん演じる神林勇作と、古舘寛治さん演じる謎の雑誌を売る金田というおっさんが本日も登場⭐️

この金田は結局は電車の音の演出で肝心の会話は聞けずですが、これは後々の伏線と捉えられますね😊

そして神林勇作は少しづつ、「神林勇作」と言うキャラが回を重ねるごとに見えてきて、今後が楽しみであり、最後の辺りで重要なキーパーソンになりそうで今後の展開がどうなるか気になりますね( ・∇・)

それでは長くなってきましたので、それではまたです(^ω^)