ドラマ、レンタルなんもしない人第二話〜組織〜(20200420)
こんにちは( ・∇・)
以前、日記でも書きましたがドラマ、「レンタルなんもしない人」の第二話を観ました!
第一話を観た時はなんとも不思議なドラマと感じてましたが今回の内容を観ていて少し考え方が変化しましたね⭐️
今回を観終わった後のイメージはなんか凄く考えさせられつつも所々、ぷっと笑ってしまうドラマと言う感想です( ・∇・)
レンタルなんもしない人にメッセージの依頼から悩み相談と来るのですがそのやり取りが非常に面白いですね(笑)
今回なら完全に依頼ではなく見るからに相談の内容がずら〜っと書かれている文章に対して主人公の返信が「知りません」の一言‼️確かにその通りなんですが、このずばっと切る姿勢は良いですね✨
さて、第二話の依頼は会社に1人ではいけない為に誰かついてきて欲しいとゲストとして岡山天音さんが演じてます♪
岡山天音さん演じるのは会社員、とある仕事のデザインを有名な方に頼めないか?とう流れから一緒にいた上司か同僚かわかりませんが、その人は無理と言う所を天音さん演じる方は一度、頼んでみようと言う流れになりなんとか依頼を引き受けてくれるも、納期を予定より早められるよう頼まれ、天音さん演じるキャラは困るもそこで一緒にいた方がオーケをだしたもんだから、どうすれば良いかの板挟み状態❗️
結局はデザイナーの方にも頼むも最初の熱意と違うと失望され納期もできず仕事が失敗してその報告に1人では行けず、レンタルなんもしない人に依頼したのが描かれています⭐️
ここで少し主人公の過去にも触れている描写がありようやく主人公に関しても少しわかってきた事が出てきて、それを見てると会社の組織というのは大変だなと思いますね!
僕自身は鍼灸師でしてその組織のような会社とは割と無縁で生きています
まぁそれでも大なり小なりこの「組織」と言うのは日頃、研修の時などで感じる事がありその中でも窮屈と言うかたまにしんどく感じる事があります😓
ドラマないで1番上が何か意見がないのか?と言い他の社員は今までのルールの中でアイディアを言うのですが、主人公は「そもそもこれって必要なものですか」とこれまでとは違う角度で意見を言ったのですが、結局はそれは受け入れられることになく周りからも変な目で見られる始末
僕自身、リアルの会社というのがどんなものか詳しくわかりませんが、多分、大なり小なり今の世の中がそう言う風潮な所がある気がしますね(´-ω-`)
決して古くからの風習が全部が皆悪いとは思いませんがただ、どんな時も昔からのやり方が必ず正しいではなくて、いつでも「そういうやり方・見方」があると言う姿勢というか柔軟な発想は必要だと思いますね⭐️
何故かこれも全員が全員ではないですが大抵は出世なり上に行くにつれ、「自分の都合が良いようにか自分のやり方が良い」と自分視点で動き下の意見を受け入れず下手したら弾き出そうとする方が多い気がしますね💧
今回の第2話を観ていてふとそういった考え方がでました( ・∇・)
まぁこういった感じで色々と考えさせられる良いドラマでありかと言って暗いドラマになるか?と言えばそうでもないんですよね♪
冒頭でも述べたように主人公のメッセージの返信の仕方やいい感じのゆるい雰囲気、そしてそれを支える主人公の妻が良い感じに暗さを緩和させてますね(^ω^)
特に今回の回でわかりましたが主人公の妻を演じてる比嘉愛未さんがとても可愛い(笑)
比嘉愛未さんは元々好きなのもありますがそれでもなんか愛着が湧くぐらい仕草が可愛い‼️笑
そして主人公が過去の出来事から今のレンタルなんもしない人をしてる訳ですが、それを理解してる奥さんと奥さんの心の広さのおかげとちゃんと理解できてる主人公の姿が素敵ですね😊
これからどういった形で話が進むのか気になるので楽しく観れるドラマだと個人的に思いますね⭐️
では長くなってきましたので今日はこの辺りでまたです(^ω^)